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仔タヌキ5匹目!現れて、分散養育作戦かもしれないと思う。 [仔タヌキ来訪]

はじめに一匹
次の日に一匹
三日目に4匹、
そして、今日、8日目に、5匹目がやっつてきて、
畑で跳んだりはねたり、
母さん狸はイライラしてます。

お父さん狸今年のうりりンは
スローな二番目お目見えの仔スワンを
マンツーマンで付き添っています。

5匹目は。。タヌキとは思えない雰囲気
ハイエナ。。

3年前にもこのタイプの大きいのを一回みかけました。

水甕の縁を滑って、頭からザブンと落ちて
どうなることと思いましたが、、
見事、自力で這い上がり、
すぐに付けたその名前は「スイエナ」
お母さん狸がSUで、水泳したハイエナとかけて
スイエナです。(笑)


3匹目と4匹目の名前は、
すんだい・・4匹のなかで一番大きい
すごろく・・4匹のなかでいちばん小さくて黒くて、俊敏でしたが、
スイエナがきたら、霞んでしまいました。

見ても4匹とも判然としません。








悩める母タヌキsu [仔だぬき情報]



昨日、仔狸が夕方、一斉に4匹も登場しました!
一斉に仔が登場したのは最高数です。

このところ、ずーっつと、畑の柿の木の下で、張り付いていた
母タヌキSUの気持ちの解明の試み(笑)



1 実は妹かもしれないタヌキのWAKAのことをSUはこんなふうに
考えているかもしれません。

「あたしよりも嗅覚が鋭くて、何でも食べるんだから。
今年産まれたわたしの仔たちが自立して食糧を確保するには、
WAKAにこの畑出入りをゆるしてなるもんですか。来たら追い出してやる」

2.「畑の使用は仔に譲りたい。仔が4匹もいるんだから。。ファミリーも来ては困るわ」

3.「自分がいなくなっても、この人間(mindig)は仔にも   
   変わらないで食糧を提供してくれるだろうか。(チラっとわたしを見る)」


畑を走り回って、跳び回って、好奇心旺盛、あちこち匂いをかいだり、噛んだり、
掘ったり。。目まぐるしくて、SUの気持ちが少し理解できました。

4.「ああ、mindigの庭はなんて静かで、涼しいいんでしょう。
   子どもたちの世話は疲れたびー」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の昼間も
Suひとりで4匹の仔を引率してきましたが無謀でした。
仔はてんでバラバラなことをします。

Suは甕に入って水浴しようと、しました。
ところが、仔たちは水を触るのも初めて、
甕の淵を噛んだり、狭い甕の周りで仔3匹が、
てんでに勝手な動きをするので、
SUは水で涼をとることができません。
カリカリして、仔の首を噛んで、制止するのですが、
仔にはわからない。おまけに甕の淵に上ってしまいます。
もっとカリカリして、首を噛んだり、幼い仔の耳を
舐めて諭して、諦めてしまいました。

その後、ウリりン 登場。
幼いスワンを連れて、一緒に柿の木の下にきました。
共食しています。
すると、ウリりンが父親??
SUと仲良しでいつも一緒に行動していたIKAは???
養育タヌキ?なんでしょうか。。。

4匹の行動を見ていて気がつきました。
スワンが一番行動がスローで、
競争して食べる他の3匹と別行動、甕の水に興味があるらしく
脚で水に触ってひとり水遊びしています。

ああ、なるほど、はじめにスクを連れてきて
次の日にスローなスワンを連れてきた理由がわかりました。
去年の例では一匹ずつ連れてきてカップルで
行動するように養育するのが彼らの方針んぼようですから。

スクは4匹の中で2番目くらいに競争力がありそうです。
スローなスワンを介助することで支えあって生きていけるように、
というウリりンとSUの考えでしょう。

親タヌキはちゃんと仔の暮らしを考えています。

ところで、タヌキに食糧を与えていいのか、
ほっとくべきだ、という意見もあります。

どうなんでしょう。
タヌキは人間と生きてきた動物だと思います。
人間が人間の勝手で自然を壊し、彼らの住処が
消えています。それで、里の緑のあるところに
逃げて来ざるを得ないと思うんです。

彼ら、タヌキは凶暴ではありません。
猫と仲良くしている現場を見た、という話も聴きました。

タヌキの生活を脅かしているのは獰猛な人間のほうですから、
わたしは、タヌキと付き合っていきたいです。
仔は産まれても野生の4匹全部が無事に来年まで生き続けられる
とは限りません。
去年の母タヌキのイチの消息はわかりません。
わたしはこれからも、タヌキに付き合ってもらいたいと
思っているんですよ。

母タヌキsuは考える(2009年7月) [仔だぬき情報]

今朝は早くから畑にたたずむ母タヌキSUがいました。

・・・実は、昨日、2匹目の仔狸をSUとウリリンがつれてきました。
去年の仔狸wakaに似た白っぽい顔(白癬ではありません)
スワンと名付けました。・・・

昼過ぎ、柿木の下少し後方に
母タヌキが
さながらゴヤの絵画「裸のマヤ」のようなポーズでいました。(笑・ホントなんですから)

昨日、水を張ったタラを柿の下に用意したのを
見て考えているようです。
「オ母さんは大変ねー」と話しかけると、
タライの前に進んで、地面にお腹をぺたっとくっつけて
アゴを地面に載せて、
「そうなのよー、わかるゥ」と
おおきなためいきをしたようにわたしには見えました。。

そのうち、なんと、2匹の仔狸スクとスワンを連れてきて、
水浴びをさせて、2匹を畑で遊ばせました。
わたしが用意したタライを見てすぐに実行してくれたようです。
(以心伝心ぽくて、ドキっ)


その後、トウモロコシの後方の崖を降りて消えました。
歩く後姿が悩んでいるように見えました。

そして、少し暗くなった頃、
騒がしいので窓から畑を見ると、

なんと、仔狸が4匹駈けずり回っていました!
養育タヌキらしいのが蓮の陰に隠れ、
そのあおとを追うように2匹が隠れましたが、
他の2匹は隠れもせずじっとこちらを伺っています。

スクとスワン以外は初見で、特徴もよくわかりませんが、
1匹は大きめ、もう1匹は手のひらに載るくらいのちいさな
コロコロした仔狸のようですが、似ているので判別がつきません。

付き添いの母親のSUはじっとわたしのほうを見たままです。

そう、人間は警戒しなければなりませんね。
どんな人間でも、油断無く構えていなくてはならないんですよ。

しかし、昨日、2匹目の仔狸スワンに付き添ってきた
養育タヌキ(父親?)ウリりン今夜いませんでした。
蓮のかげに隠れたのはsuの仲良しikaでしょう、
おそらく。。

仔狸を4匹も連れてくるなんて、たいへんでしたね、
suお母さん!

お腹がだぶついていたわけがわかりましたよ。
4匹もお腹にいたんですね。。

畑に張り付いていたのも、4匹の食糧を確保するため、
姉弟タヌキのwakaを畑から追い出すためだったんすか。。
タヌキの家族は多いから、大変ですね。
これから先も、
この4匹はこの畑に共存できるんでしょうか?
2年前みたいに、
ゴローとムツがうりりンに追い出されたように
兄弟カップルだけ残して、
追い出されるのでしょうか。。。。。

動物を増えける、といって、なんだかんだ言う人間もいますが、
母親タヌキのsuは4匹のうち、
1番目と2番目をほかの兄弟とは別に連れてきました。
それははじめの2匹にこの畑を継がせると意思表示したのでしょう。

タヌキは彼らの意思でどの仔に畑を継がせるか、決めているようです。
去年はそうでした。
末っ子のwakaを父うりりンの威を借りて、
畑から追い出したと考えると想像できます。

お初の仔狸 スク 畑デビュー [2009年生まれ スク]


先月の真昼に、去年生まれのタヌキのSuが
屋内のわたしの真正面に向かって、
畑の柿の樹の下から歩いてきた時から、
そのうち、子どもを見せにくるんですねぇ(^タ^)と
わたしはわくわく、していました。

でもなかなか見せにこなかったので、
ぶよぶよした大きなお腹を見てしまった日、
これから産まれるの?
それにしては遅いんでないですか?
秋までにひとり立ちさせなければ冬越せませんよね!?
とか、Suに向かって心で話しかけていたのです。
すると、その翌日(15日)に仔狸が現れました!

嬉しいな~(^タ^)~









タヌキのSUとWAKAの兄弟の闘いそして、、。 [2009年その後の兄弟タヌキ]

6月になってからわかったタヌキのことです。

ふらり、現れたのがSU。
数日後、3匹が現れた。
二匹はカップルのSUとIKAそして離れたところにWAKA.

それから後日。
深夜、外で、なにやら、争う様子。
猫かな。。
と思っていたのです。

ある昼間。
トウモロコシのこちらに、SUが隠れていて、
むこうから、呑気そうにWAKAが現れた。

すると、SUがWAKAを襲ったのです!?

吃驚でした。

去年からWAKAはSUとIKAとは別に現れていたから、
食べるのも別だった。
仲がよくないとわかっていましたけれど。

そして。昨日は、かなり近くまで、SUは
わたしの傍でフードをねだっていました。
もう一匹離れたところで、SUの食べるのを見ているIKAが寝そべっていました。

畑に現れることができなくなったWAKAのため
玄関側から来るWAKAのためにフードを用意しました。
ところが、SUはWAKAを待ち伏せするために、
わたしがWAKAのため用意したフードを
食べてしまうんですから。

今日は、、、
たっぷりSUにフードを上げたのです。
そして、WAKA用に準備していたのに、
知らない見かけない、タヌキがあっという間に
食べて、、、
遠回りにわたしを観察。
背中に白い斑点!
うりりん?
しかし、体が小さい。メタボリックのような体型だったし、
尻尾が。。ねじれて、細く、先が少し茶いろ。

しかし、わたしを観察するときの
窓から離れた畑の真正面に座った
位置が、一昨年の様子と同じです。
仔狸たちはこんな堂々とした姿勢はしません。

そこへ、SUが近寄って、グルーミングをはじめました。。
うーーーん。
兄弟のWAKAを畑から追い出して、
この年長タヌキに親しくする、ということは、
やはりうりりん、だろうか。。
仮にうりりんモドキと名前をつけました。






夏服のタヌキも現わる(2009.5.26) [訪問タヌキ]

昨夕は二匹のタヌキが来ました。

はじめは前日の小柄なタヌキ(たぶん、IKAではないかしら)が
ふら、と現れ。

すこしたって、夏服になった大柄のタヌキ(多分、SUではないかしら)が
さりげなく、現れたのです。

去年の例ではお母さんもしくは養育タヌキが仔どものために、
食糧をせびりに来る。
そうして、急いで人間の目のないところで分け与え、
急いで食物のところに戻って、また仔のところにくわえて行く。
そのくりかえしを続ける。

そのうち、仔のお披露目が一ヶ月後くらいにある、という
そんな段階であったと思い出します。

昨夕、遅れて夏服の少し大柄のタヌキが出てきたのは
草むらのどこかに仔がひそんでいるからかもしれません。

夏服の雄と小柄の雌が食糧調達しているところを
影で仔たちが学んでいるのではないかと
推察されます。


夏服とは夏毛のことで、わたしが勝手にそう言っているのですが、
今年はまだ五月で、すでに明るい夏の装いになっていてびっくりです。

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5 月27 日

雨日和ゆえに、なかなか現れない。

夕方、近所の犬が鳴き始めた。
おそらく、タヌキ家族がどこかを歩いているのではないかしら、
と思い、小さなお握りを用意した。
1時間後に見ると
軒下に置いたお握りが大きいのがなくなり、
壊れた小さなお握りが残っていました。
これは猫ではないでしょう。

高いところに別に隠し置いてあった魚の切れ端が
もうありませんでした。こちらはおそらく猫のしわざです。(:;)






今年、初めての昼間の狸 [訪問タヌキ]

ふと、外を見ると、
「仔」タヌキ一匹が横を向いてそおっと、
家に近付いてきますが、、、ストップ。
何を気にしているのォ?

その視線の先に
母が草むしりをしている姿がありました。

わたしは焼けてない食パンをとり、
網戸を開けて、ちぎって投げました。

急いで、食べながら、
仔タヌキの視線は常に母の方向。
わたしは
黙って「仔」タヌキが逃げないように
静かにパンを投げたのです。

真昼に来たのはなぜ?
危ないじゃない。。

あ。
もう仔タヌキではないのね!!
多分、お母さん狸になっちゃったのね。。

仔が生まれて、赤ちゃん狸のために
食を求めてきたと思うのですよ。

去年はイチがそうでしたから。









5月18日仔タヌキ三匹 ・19日は一匹の仔タヌキ来訪 [訪問タヌキ]

18日は仔タヌキ三匹 19日は一匹の仔タヌキ来訪

18日夜の8時すぎ、
窓の網戸を開けても驚きもしないから、
去年生まれの、SU,IKA,WAKAの三匹に違いない。
ほぼ1ヶ月ぶりに見たタヌキたち。
軒下の窓の近くまで来て恐れないのは、
SUだろうか。尻尾に何の模様もなかった。。
記憶をたどって、確か去年のSUには模様はなかった。
習字の筆が乾燥して広がったような尻尾。
ふわっとしている。
栄養は、行き届いているようだと、わたしなりに思う。

ここ、1ヶ月気にもとめずに、畑にフードを用意してこなかった。
棄田に侵蝕してきた竹薮の中にあった溜糞もぺちゃんこ、、、
どこかで車にはねられたり、あるいは、この近くには
わざわざ猫や犬を放す獰猛人間がいるから、と警戒して
来るのを止めたかもしれない、と思う事で、諦めていたのです。
でも、現れましたよ。去年の夏、毎日顔合わせしていたから。(^^)


どのあたりで、
食を得ていたのでしょうか。。
3月の啓蟄前後から、今年は虫が這い回っていたから、
食べるに事欠かなかったでしょうね。

そして、
19日、夜のことです。
雨戸を閉めようとして、何か動くたまりが、、
えー猫?猫はたいてい昼間の出没、すぐ逃げるから猫ではない。。

ピカッと目が光った瞬間。。

「来たの?待っててね」と、タヌキに声を掛けたmindigでした。

いそいで、出ると、前日、用意しておいた鯵の内臓などを
ふと、思い出したのです。前日、出すのを忘れていました。

ふたをしていたので、臭いに気がつかなかったのでよう。
日中、外気にさらしていたうえ暑かったので、腐りかけの臭い。。

さて、と思いつつ、出しましたが、
Suは皿からくわえて地に置くだけで食べません。
新鮮でないものを出したわたしは、
申し訳ない、信用なくした。。(汗)
ひとりでやって来たSuは不満そうに、姿を消しました。

でも、食べ物にありつけないタヌキだって多いんだから。
人間だって、。。
そんな言い訳を心でつぶやいた、あほなmindigです。


しばらくして窓から見ると、皿の外に出した魚が消えていました。。

今年、イチは来ないのだろうか。。



猫がよく来るのだけれど。。。仮に猫のロク右衛門とします。 [猫]



深夜忍んで来る、タヌキのために、
夕方、遊びに来るその獰猛なキジ猫をこの頃、
わたしは目のかたきにしている。

毛並みは整っていて、つややか。
飼い猫のようだけれど首輪がない。

かなりの跳躍力。
臭覚が並外れている。
なにより、力が強い。

**

夕方、畑に撒いて置くドライフードが
その猫に軒並みやられていたです。

それも、絶対盗られないように
高いところに置いて、
重しをしているのにもかかわらず、からっぽ。

重しは引っくり返りころがっている。
驚くべき力だ。

***

その翌朝は、残飯を埋めた畑が必ず、
これでもか、これでもか、という按配で
掘り返されている。

多分、タヌキの五時之助が匂いにつれられて
やって来たけれど、容器の皿に残った肝心の食べ物
(魚のはらわたとか)が見あらなくて
怒りにまかせてほじくり返したと見えます。
そういうことができるのはタヌキの五時之助のはず。

それとも、わたしの友だち、養育タヌキのイチだろうか、、、。
だったら、嬉しい。
同じタヌキでも好みに温度差があるmindigなのです。

XXXXXXXXXX

<猫を運動がてら連れてこられて、時々放たれている方がおられましたら>

以前、クルマで犬を連れてきて、この周辺に放したのをみたことがありました。
うちの畑で遊んでいた仔タヌキたちが逃げ惑って可哀そうでした。

そのようなやり方で猫を扱う方々はご遠慮ください。
タヌキのみならず、猫にとっても迷惑ですからね。

XXXXXXXXXX

今年の畑の優先トップは五時之助カップル? [訪問タヌキ]



夕方、魚の骨や皮、はらわたなどを、猫にとられないように
秋に溜めてあったもみじの枯葉に埋めておいたのです。
もちろん、タヌキにあげるため。

暗くなって、畑にライトを当てると、
見慣れない飼い猫らしい、きれいな毛並みのが一匹きた。
赤い目が光っていた。
窓から音をたてても平然としている。

畑に出ていくと、あわてて逃げた。
しばらくして、外を見ると別の飼い猫らしいのが来て、
枯葉を掘っている。
窓からは、遠すぎて当たるわけないから、竹の筒を投げた。
外に出て、逃げた崖ちかくまで行った。ごそごそ音をさせて
猫はいなくなった。

☆☆
しばらくして窓からみると、こんどはタヌキが畑にいました!!
久しぶりの五時之助とそのパートナーの二匹。
このパートナーにきまった名前がつけられないのです。

それは、幼名、waka.mid.night この三匹のうちのどれか、と
思うのです。。。

・・・今、去年夏の写真を調べました。
wakaに一番近いので
(顔の黒い部分が、SU IKA兄妹と似ているのと、mindigがいると
 軒下までけっして寄ってこない習性で、そうきめましたが確証がないので
 wak という省略名にします)

☆☆☆

五時之助はぼーっとして、たべものをさがすことさえしない。。。。。。。。
それは、どうしてかしら。
のろのろ畑にいる。何しているの?

あーそうでした! 昼間、鍬とシャベルで土を掘り起こし、
畑を耕したから、その土の臭いをかいでいるんだね。

だから、ばら撒いたドライフードの臭いに気が付かないのかもしれない。
五時之助は嗅覚が弱いから、、、

☆☆☆☆
しかし、この二匹のタヌキが春先の風に誘われてまっさきに来た、
ということは、この畑の食べ物を獲得する優先順位があると思っているの?

そのことをアピールするつもりかどうか、
ドライフードをみつけてボリボリ音をたてて食べた
と思ったら、、
五時之助がマウンテイング行為をはじめた。。。
交尾ではなく、もじ通り優位を見せ付ける行為だろう。
この畑はこの春から五時之助のもの、というような。。
一昨年、うりりんがそのようなことをやってました。。

去年の初夏、イチが子どもたちを連れてきた。
そしてその子どもたち
SUとIKAとWAKAの三匹の幼タヌキの「食」をこの畑で
「預かった」のはこのわたしmindig 。。

母親タヌキのイチは父親タヌキのうりりんを
亡くしてしまったのだろうか。。

それともうりりんは五時之助にこの畑のボスの役割を
譲ってしまったのか。。

タヌキたちの世界も影では人間同様の
闘争が起きていると、ここ3、4年の畑だけのタヌキとのつきあいで
すこしはかいま見えるけれど、家族関係がまだよく見えない。


☆☆☆☆☆

だからといって、わたしは動物たちに、
チップや科学的器具を埋めこんだり、
GPS機能を施すようなやりかたで、
生態系を調査するということに関心はない。

というより、そうしなければならない理由はどこにあるのか。
わたしはわからない。
動物を、そのようなことで、実験の道具にしてほしくはないと思うのですよ。

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