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英国の首相官邸に赴任した野良猫「ラリー」の写真から。  [猫]

猫より犬が好きなのですが。。。
しかし、犬を飼えないので、畑に訪問するタヌキに
仲良くしてもらっているので、野生のタヌキに
このようなブログを書かせてもらってもいるわたしです。[猫]


英国の首相官邸のネズミ退治を期待された野良猫・・・
その写真をWEBサイトでみつけ魅かれました。

その面構えは立派に見えます。
野良猫で堂堂としているというのがね。。
この官邸を気に入ったのでしょうか。

官邸に「雇用」されたから、
ラリーにハクがついたというわけではないでしょう。

ネズミを捕まえる卓越していた能力が
認められたのでしょうね。

・・・引用・・・
英首相官邸で飼われることになった4歳の雄猫、ラリー=15日、ロンドン(ロイター)

http://sankei.jp.msn.com/world/photos/110216/erp11021611330000-p1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/photos/110216/erp11021611330000-p2.htm


猫がよく来るのだけれど。。。仮に猫のロク右衛門とします。 [猫]



深夜忍んで来る、タヌキのために、
夕方、遊びに来るその獰猛なキジ猫をこの頃、
わたしは目のかたきにしている。

毛並みは整っていて、つややか。
飼い猫のようだけれど首輪がない。

かなりの跳躍力。
臭覚が並外れている。
なにより、力が強い。

**

夕方、畑に撒いて置くドライフードが
その猫に軒並みやられていたです。

それも、絶対盗られないように
高いところに置いて、
重しをしているのにもかかわらず、からっぽ。

重しは引っくり返りころがっている。
驚くべき力だ。

***

その翌朝は、残飯を埋めた畑が必ず、
これでもか、これでもか、という按配で
掘り返されている。

多分、タヌキの五時之助が匂いにつれられて
やって来たけれど、容器の皿に残った肝心の食べ物
(魚のはらわたとか)が見あらなくて
怒りにまかせてほじくり返したと見えます。
そういうことができるのはタヌキの五時之助のはず。

それとも、わたしの友だち、養育タヌキのイチだろうか、、、。
だったら、嬉しい。
同じタヌキでも好みに温度差があるmindigなのです。

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<猫を運動がてら連れてこられて、時々放たれている方がおられましたら>

以前、クルマで犬を連れてきて、この周辺に放したのをみたことがありました。
うちの畑で遊んでいた仔タヌキたちが逃げ惑って可哀そうでした。

そのようなやり方で猫を扱う方々はご遠慮ください。
タヌキのみならず、猫にとっても迷惑ですからね。

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養老孟司さんの本「うちのまる」を見ながら読んでみて、お勧めします。 [猫]


即断でこの本を注文しました。
ご自慢の猫の写真に、養老さんのコメントが載っているという具合です。

(中途ですが連絡:福ひろさん、
テレビで放映済みのタヌキ番組の件ですが、
わたしは見られなかったので、友人がビデオを撮ってくださいましたが、
まだ見ていないので、そちらの話題には書き込みできず、悪しからずね。。。
ポチくんとペコちゃんがテレビデビューされるかもしれないとか、、ナ二カト大変ですね。。。
うちのタヌキは住所不定、行方不明ですから、そんなことなくて幸いです。
ビデオ観たら、書き込みにいきますね。)

さて、「うちのまる」の購入の動機は、
畑に来るタヌキと付き合い、
タヌキたちの写真を撮っていると溜まってきて、
冬の間は見られないタヌキたちを想い、
なんとかしたい、
写真集とかつくれたらな~、
でも、わたしが思うようなのはないように思ってました。

新聞広告を見てたら、養老さんとこの猫!
だったら、一筋縄ではいかないだろうな、
という思惑はぴったり。
すべてが可愛いです。
漫画家、赤塚不二夫さんとこの菊千代という猫タイプみたいですね。

でもね、うちのタヌキのほうが可愛いよ、と思うのは
あたりまえですよね。
(親ばかもいいとこ、といいたいけれど、野生タヌキは
友達にさせてもらう存在だから、、友馬鹿かしら・ふふふ)

だって、養老さんところの猫は写真でしか知らない。
うちのタヌキは触ったことはないけれど、
目の前で見ているのだから。
写真に写っていない、野生タヌキの行動をみているから、
知っているから、うちのタヌキは可愛い。

しかし、わたしは有名人ではないから、
写真集は出しても赤字ですから出せません。

ブログで楽しんでくだされば、さいわいです。
「うちのまる」の読了後そう思いました。

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