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猫がよく来るのだけれど。。。仮に猫のロク右衛門とします。 [猫]



深夜忍んで来る、タヌキのために、
夕方、遊びに来るその獰猛なキジ猫をこの頃、
わたしは目のかたきにしている。

毛並みは整っていて、つややか。
飼い猫のようだけれど首輪がない。

かなりの跳躍力。
臭覚が並外れている。
なにより、力が強い。

**

夕方、畑に撒いて置くドライフードが
その猫に軒並みやられていたです。

それも、絶対盗られないように
高いところに置いて、
重しをしているのにもかかわらず、からっぽ。

重しは引っくり返りころがっている。
驚くべき力だ。

***

その翌朝は、残飯を埋めた畑が必ず、
これでもか、これでもか、という按配で
掘り返されている。

多分、タヌキの五時之助が匂いにつれられて
やって来たけれど、容器の皿に残った肝心の食べ物
(魚のはらわたとか)が見あらなくて
怒りにまかせてほじくり返したと見えます。
そういうことができるのはタヌキの五時之助のはず。

それとも、わたしの友だち、養育タヌキのイチだろうか、、、。
だったら、嬉しい。
同じタヌキでも好みに温度差があるmindigなのです。

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<猫を運動がてら連れてこられて、時々放たれている方がおられましたら>

以前、クルマで犬を連れてきて、この周辺に放したのをみたことがありました。
うちの畑で遊んでいた仔タヌキたちが逃げ惑って可哀そうでした。

そのようなやり方で猫を扱う方々はご遠慮ください。
タヌキのみならず、猫にとっても迷惑ですからね。

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