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5匹目の仔狸は兄弟ではないと思いました [仔タヌキ来訪]

このウリりンとSUの夫婦(イチが亡くなって?)の
仔は4匹でしょう。

今日の昼の畑は
母SUに連れられた仔スワン組と
他の仔たちのチーム、スク、スダイ、すごろく、の三兄弟を
見かけただけでした。

三兄弟はいつも競って、フードを探したり、
押し合い、圧し合いして、食べています。

競争力をつけているんでしょうか。

仔スワンは食べるのには淡白そうで、ドライフードも
探さないで、呑気に、水甕の水を前脚で触って
喜んでいる、静かな狸の仔です。

前々日現れた、ハイエナみたいな仔スイエナは、
この4兄弟とは別の、ファミリーのようです。

去年の仔SUとIKA、WAKAとは別の兄弟の仔ではないでしょうか。

そのスイエナの母らしい狸が昨日来ていました。

遠慮がちで、でも、SUとは仲がよさそうでしたから、
同じ畑で育った、3番目の仔WAKAの次の仔だったかもしれません。

深夜に現れた、MID,かNIGHTか、そんな感じです。
顔に特徴があったように見えます。

頻繁にこの畑庭に来ていたWAKAとSUは仲が悪くて、
この遠慮がちの狸がSUと仲がいいというのは、
判るような気がします。















仔タヌキ5匹目!現れて、分散養育作戦かもしれないと思う。 [仔タヌキ来訪]

はじめに一匹
次の日に一匹
三日目に4匹、
そして、今日、8日目に、5匹目がやっつてきて、
畑で跳んだりはねたり、
母さん狸はイライラしてます。

お父さん狸今年のうりりンは
スローな二番目お目見えの仔スワンを
マンツーマンで付き添っています。

5匹目は。。タヌキとは思えない雰囲気
ハイエナ。。

3年前にもこのタイプの大きいのを一回みかけました。

水甕の縁を滑って、頭からザブンと落ちて
どうなることと思いましたが、、
見事、自力で這い上がり、
すぐに付けたその名前は「スイエナ」
お母さん狸がSUで、水泳したハイエナとかけて
スイエナです。(笑)


3匹目と4匹目の名前は、
すんだい・・4匹のなかで一番大きい
すごろく・・4匹のなかでいちばん小さくて黒くて、俊敏でしたが、
スイエナがきたら、霞んでしまいました。

見ても4匹とも判然としません。








仔狸たちのミーティングの場所 [仔タヌキ来訪]

今夜、久しぶりに3匹の仔狸が集っていました。
雨の日が続いたあとは、mindigの庭はフードのハズレがないので
[猫]
つい来てしまうのでしょう。
わたしも、
雨に翌日は何度もわけて
フードを用意してますから
彼らは一匹が食べていたら
草むらで見学して
食べ終わって姿が見えなくなったら
二匹目がさりげなく出てきて食べ、
もうだーれもいないね?
だったら行こうかな~というふうに
WARAが出てきます。

今夜は
一匹の仔狸がきてたべ終わると、
ふらりともう一匹がきました。
首のところを互いに擦り付けて
「よーーっ」というふうに挨拶をしていました。
ずーっと会わなかったのでしょうか、
おだやかにあいさつして・・

そのあと、こそこそ、遠巻きにきていたのは
WARAちゃんでしょうか。
WARAは争いごとはしたくないので、
SUとIKAのずっと後方にいて、草むらのなかの雨でぬれたフードをみつけたらしく
こっそり食べています。

WARAは、みたところ、
ドライフードにこだわらずになんでも食べるから
マツと一緒に歩いているから食べる選り好みもせずに
これからさき、食べはぐれはにかもしれない、と思えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
記事がずっと記入されない間も毎日
仔狸の誰かは来ていました。
そのほとんどはSUちゃんでした。

3匹の仔狸のなかでは、ここはSUのシマ、みたいにふるまっていました。
たまにIKAちゃんと一緒にきていましたが。

WARAちゃんはほとんど確認できていませんでした。
でも、うんと遅くなった時間にマツときたり、
親狸イチと来たのをみかけました。
でも、イチと来たのは2週間前くらいのこと。雨の降っているときでした。

うりりんは連れ立ってきたのはみていませんが、
真夜中などにはきているのでしょう。

秋になったら、
食べ物がすくなくなるから、
ここはみんなの広場にしなくてはならないのでしょうか。
SUもIKAもWARAも
夏の間のように、「ここはウリリンから受け継いだうちらのシマだぞー」、
みたいな態度はゆるされないでしょうから、
去年の仔狸ゴローやムツのように
「出て行け、
みんなのようにフードを探し回るんだ!」と
うりりんに追放されないようにしてほしい。。でも、野生のさだめ。。。でしょうか


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狸の鼻はアンテナ [仔タヌキ来訪]

庭とタヌキ画像にある「仔狸イチ」文字は誤植です。

イチは養育狸(おそらくお母さん狸です)ですから大人です。
誤植をはずそうにもいまトラブッテます。ごめんなさい。ここで訂正させていただきます。


今日は朝の10時、夏の日差しがまぶしいのに、3匹の仔狸がやってきました。

大雨の次の日ですから、家周りを点検のつもりで、なにしろ古い家ですから、、
ぐるっとみて、いったん家に入りました。
そして、勝手口を開けると、
仔狸の定位置、コンクリートでできた古い流しの上でうろうろしている3匹。

mindigが畑ちかく、外に出る物音を聞きつけて、いなくなると出てくるようです。

フードを用意しました。2匹が競食です。
きのうも2匹の競争はすごかった。
押しくらまんじゅうをしながら食べていました、SUとIKAは。

ずっと離れた後方でWARAが見ている。
「とても競食には入ったいけないの。あたし」
そんなたたずまいです。
それにWARAは人間がこわい。
でも正しいです、人間はこわい動物です。

   昨日、戦争が始まりました。地球のかたすみで。
   スポーツの祭典というのは戦をしないために行われているのでは。。と思うのだけれど

ともかく、、、ここはまだ平和かもしれません。
きのうは、競食の2匹の仔狸がいなくなったあと、
養育狸のマツに引率されてWARAが来ていました。。
うりりんも来てました。でも、イチは見かけませんでした。

そして、今日は
夕方、仔狸もうりりん、マツ、仔狸たちは見かけたのですが、
イチは現れず、、、。

夜もとっぷり暮れてから、
懐中電灯を照らすと仔狸が一匹、WARAらしい。。

出て行ってドライフードといっしょに
ご飯、ソーメンを出しても、そちらは食べない。

ドライフードのカリカリ音がしないのは
食べ物と仔狸は思わないらしい。。
困ったもんです。そう、イチも感じているのでしょう。

「自分で自分の鼻を使って食べ物さがしなさい。」
そう、ツンと背中を押されていた仔狸がいました。

当分ドライフードを止めてみようかな。














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3匹の仔狸来訪 親離れの兆し [仔タヌキ来訪]

明るいうちにドライフードを用意しました。
だれも現れません。

1時間くらいして勝手口のドアを開けると、
3匹の仔狸が梅の古木のそばで食べているのに出くわしました!
一目散に逃げたのはWARAでしょう。

あとの2匹 SUとIKAはわたしを見ないように食べるのにいっしんです。
うしろむきのはIKA、よこむきはSUでしょう。

そのあと、同じような体勢でSUとIKAはほかの軒の近くの坂でも食べています。
集中して食べたら、すぐにその場から居なくなりました。

食べたらすぐに、人間の目のとどかないところに隠れる。。。
これが「狸の食の極意」(笑)

養育狸がいなくてもこの二匹の仔狸はイチに教えられた通りに実行しています。
あちこちに用意したフードは残したまま、どこに隠れているのかな?

1時間して再び見ると、どこにも残したフードはありませんでした。

あらたにフードを用意しました。

薄暗くなった外を、台所の窓から眺めると、
イチがいて、多分、一匹の仔狸はWARA?そしてマツがいます。
イチが怪訝なふうです。

SUとIKAはイチがいなくてもmindigの庭では食べるには困りませんが、
これから先は競争が待っています。

イチが仔狸にウーと吠えながらフードを取られないように身体でよけ
奪い合っていたのは他の狸と競争する時の構えを教えていたのだと
今ならわかります。

うりりんの場合は違います。
本気で仔狸の食べ物までも食べつくしてしまいますから。

しかし、仔狸たちをつけてきた他のチームの大きな狸たちが
この畑にやって来たときはうりりんの出番。
唸って、わたしのファミリーのテリトリーだ!と追い出したこともありました。

身体の小さなイチが今年は6月からmindigの気を引く(!笑)現れ方をしたので
今年はわたしの受け持ち区域なんだからねっ!と
身体の大きいうりりんより有利な態度ができるです。

なにしろmindigはイチの姿を窓から見かけてしまうと、
反射的にフードを置きにあたふたと外に出てしまうのですから、おかしなもんです。

そんなイチから仔狸のSUとIKAは離れても食べていけると自信をつけてきているようです。

庭とタヌキ画像
http://ameblo.jp/mindig-niwatotanukigazou/


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今夜の狸たち [仔タヌキ来訪]

3日間留守にしました。
帰宅当夜は遅くなっても狸は現れなかった。
少し用意したドライフードは朝にはなくなっていたけれど。

明るいうちから用意した
生のウルメの切り身とドライフードは

日中、暑さと蟻リとでくたくたになっていた。

ずっと外を何度も眺めても
そして夕方になっても誰も来ない。

夜も暗くなってから
カリカリと乾いた音が聞こえてきた。

こんなときに電池灯が切れていて!外にいるのが誰だか見えない!!
急いで充電して、暗い外に出て、廊下の窓からの洩れた電灯の明かりで
石のシートにフードを置いた。
カリカリ音だけはきこえる。

「急速充電」のうたい文句は本当だった。
充電してすぐに、電池灯を持ってまた外にでると
蚊がよってくる。めげずに明かりを
向けると、はたして、イチ。

でも、なぜかうつろな感じ。
怒ってはいなかったようなので、すこしほっ、とする。
二匹の仔狸が逃げずにうろうろしている。
わたしのドアの開閉音に気がつかないわけではないだろうに。

わたしを見た一匹がびっくりして逃げた。(IKA)
もう一匹(SU)はいっしょうけんめいに食べている。

大盤振る舞いのドライフードを容器にいれたのを
石のシートに置いた。
イチが食べてはじめ、SUとIKAが少し遠慮したそぶりをして一拍おくれで、
3匹は猛然と食べ始めた。

イチは仔狸が食べるのを、邪魔しなかった。
仔狸たちも跳ねて、走るということもしない。

ほんの数日で習慣や食べ方、(仲間との会食と競食との違い)を知ったからだろうか。
それに、おそらく暑さのせいと、数日フードがみつけられなかったせいなのか、
2匹ともひょろひょろしているようにみえる。イチまでもそう。

イチとうりりんが仔狸を連れてきた時、
仔狸たちが飛び跳ねているのを見て、
mindigの庭はもう狸の庭になった、と
わたしが感じたことを思いだします。

留守にしたのに、
今夜も仔狸といっしょに来てくれたし。

うりりんはmindigのことはフードをくれるおヒトヨシと思っているでしょうが(笑)
夜には当然「巡回喰い」にくるでしょうが
この時間はあきらめて来ない。

仔狸連れのイチはmindigを信用してくれているので
もうここはタヌキの庭になりました。

・・・暑さでうまく書けませんが、そういうことです。

写真、動画は格闘中でもうすこしで更新。。ふー。

SUはオトコノ仔で IKAはオンナノ仔でしょう(顔がサトイモ型に見えます)








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仔だぬきたちが競争して食べるのを見守るウリリン(8月9日) [仔タヌキ来訪]

カメラももたずじっとmindigは観察しました。

一番乗りはゴローとキュー。
憩い場からこちらを見ている。

mindigが、網戸を開けると
あわてて隠れる。
蓮の葉が揺れている。
草むらに隠れて彼らの姿は見えないけれど、
蓮のおおきな葉かげにいるのだろう。。

きょうのフード;塩無しピンポン玉大おにぎり5個、ドライフード、煮干し

このごろ特徴を把握したいので
軒下にきょうのフードを
鉢植えをはさんで交互に置く。

ウリリンは石のシートの一個のおにぎりを
くわえて憩い場へ。戻って、煮干しを食べ。

やっと、軒下に下りてきた。
かりかり、ドライフードをたべる食べる。
いつもは、仔だぬき優先で、自分はさいしょには
食べずに運ぶだけだった。

きょうから、もう、過保護はしなくてもいいのだろう。
ウリリンも食べなくては体が持たないと自覚したのだろうか。

窓から見おろしているmindigを何度も見上げながら
ウリリンはフードを瓦ひとつぶんたいらげた。
そばに来たのは、ゴロー、キュー、ムツ。
唸りながら、3匹は小皿と瓦皿を競争して食べる。

ムツは細くて、小さいから、はじかれ食べられない。
鉢植えをはさんでとなりにもうひとつ瓦皿にフードがあるのに
気がつかない。鼻が利かないのか。。
憩い場に戻ろうとして、
もういちど軒下に下りてきた。
やっとみつけた。

すると、ジュードが素早くやってきて、
ムツははじかれる。。。。

そしてフードがなくなると、
一斉に憩い場に引き上げる仔だぬきたち。
ウリリンは畑の真ん中にいて仔のようすを見ている。
ゴローの耳をかんで毛つくろいしてあげている。

皿にもうのこっていないか、
満腹にならなかった仔は
ご飯粒ひとつをさらうのに皿は動いて
うまく食べられない。
ついに、皿を噛んで動くなと命令しているようでもある。

憩い場で毛つくろいし合う仔たぬきたち。

外に出てmindigは第二弾のフードを提供する。
待っていましたよ、とばかり、
ウリリンは石のシートに来るとおにぎり!
くわえて、いさんで憩い場へ走る。
途中まで迎えにきた仔が歓声をあげて奪おうとする
他の仔たちがそろってまとわりつく!!
ウリリンの幸せの瞬間ではないだろうか?

一番食べていないムツに
持ってかえってあげようとしても
ムツの口に届くかどうか。。

しかし、その後、
第二弾ではムツも
ちいさな体で自分のフードを確保
じぶんの口で食べてました。

いくら観察しても、
キュー、ジュード、は容易に区別がつきません。
尻尾の模様も似ていて。。

きょうの来訪狸;ウリリン、サン、ゴロー、ムツ、キュー、ジュード

他の5匹目以降の仔たちはみかけませんでした。






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仔だぬきの4匹目ジュード (8月8日) [仔タヌキ来訪]

畑のまんなかに陣取った
ウリリンがいる。
谷側をじっとみている。

その視線の先の
左手斜面の折れた柿の木のあたりを
徘徊する仔だぬき一匹を見ている。

乾いた柿の葉の音をかさかささせながら、
このmindigの庭畑を嗅ぎまわり、
様子を会得しているのだろうか。

ジユード;
尻尾の真ん中に白い斑点がある。
左手斜面に興味あり。
体はさきの3匹よりすこしおおきめ。
ゴローと互角かな。


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7匹の仔だぬき!! (8月7日) [仔タヌキ来訪]

mindigは信用されていないと思われた、
けれど、

ウリリンは最初に3匹を連れてきた。
意思のシートと軒下をせわしなく往復しながら
ひとしきり3匹が食事を終えるころ。

ふと、憩い場を見ると!
サンがいて、
その背後に4匹の!
仔だぬきが背伸びをしたり、
ワサワサしてこちらを見ている。
サンは仔たちを制するのに必死のように見えました。

それで、
便宜的に(特徴を確認しないまま)
・ジュード
・ジュウ壱
・ジュウ弐
・ジュウ蔵
と命名しました。
前の3匹が食べるたあと、
いっせいに全部に狸は引き上げました!
あとの4匹には今回、
食べることまで指導はしなかったのです。

憩い場の向こうで
ウリリンがわたしを見ました。
わたしは呼びかけましたが、
崖を下りていきました。

一挙に食事をする姿は
危険を招くとウリリンは考えたのでしょうか。
あたりに、犬男や、犬の気配を感じたのでしょうか。

その夜、サンがあらわれ、残ったフードを食べていました。


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mindigを信用しない狸のウリリン [仔タヌキ来訪]

台風をはさんで3日間不在だったため、
帰宅当日の夜はmindigの前に出て来なかった狸たち。

深夜2時、かりかり音に目覚め!たmindigです。。
窓を開けると、
ゴローがひとりでドライフードを食べていたのです。。。(写真のupはあとで)
よかった!仔たぬきが一匹でも無事で。。
mindigは嬉しかった!

でも、軒下においたごはんはおにぎり状にしたのが瓦皿からころがり
何故か、残っている。警戒しているのだろうか。。

今日は、きっと朝からやって来ると思っていたが、、
来なかった、、、。

5時すぎ、フードを憩い場に置いておく。
すぐに、ウリリンがやってきてかりかり音をたてている。
どこに隠れていたのだろうか。
近所の犬がほえたのはずいぶん前だったけど、
そのときからずっとあたりにひそんでいたのだろうか。。

軒下に置いたのは:
ドライフード、焼き魚の残り、ドライきびなご。
ソーメン、ごはん、。。

順番;
ドライフードは音をたべているけれど、喜ばない。
焼き魚の残りとドライきびなごを石のシートに置くと
くわえて憩い場へ一直線。。

とちゅうで仔どもが石のシートに二匹向かって来ると、
うりりんが猛列な勢いで走り出す。仔も同調して崖のほうに戻り走る。。
言葉を介さず、行動で警戒を指示する親たぬきの「ダダ走り」。。

仔たちは水がめのあたりの蓮の葉の下あたりで待機しているらしい。
焼き魚の残りが届いたら、うなり声のような「歓声」がちいさくきこえた、、

3日不在にしたばかりにmindigは信頼を失ったのです。。

台風中、台風後、他のちいさな仔たちの身に何かあったのだろうか。。。
仔たちを人間の目にさらことはいちばん危険なことだと
うりりんは体験的に知っているのでしょう。。
うりりんの体毛に白い毛が多く見られるのに今日気がついた。。。


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